ライフ&コミュニケーションコーチ 坂本かおりオフィシャルブログ

大使館へ取材。小冊子「Heart To Heart ~東日本大震災 そのとき世界がしてくれたこと~」
2016年2月29日

あなたは知っていますか?
東日本大震災後、キルギスは公務員が1日分の給与を寄付してくれたこと。
原発対策のため、ベラルーシの放射能科学者が
駐日大使となって来日していること・・・


小冊子
「Heart To Heart
~東日本大震災 そのとき世界がしてくれたこと~」

NPO法人IEO国際交流団体より発売中
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2015年に坂本かおりが、インタビューとディレクションを担当した小冊子「Heart To Heart ~東日本大震災 そのとき世界がしてくれたこと~」が、NPO法人IEO国際交流団体より発売中です。

日本だけでなく世界に衝撃が走った、2011年3月11日の東日本大震災。
東北地方では、自身と津波により多くの尊い命が失われました。

その時、たくさんの国の人々が日本のために祈り、現金や物資で支援してくれました。
赤十字の寄付金額などは公開されているとはいえ、私たちはあまり、国家・民間レベルで「どの国がどんなことをしてくれたのか」を知りません。

そこで2015年、NPO法人IEO国際交流団体(※)が、各国からの支援をご紹介するプロジェクトを開始
その一歩目となる小冊子では、キルギス、ベラルーシ、アルジェリア、ポーランドの4ヶ国の大使館に取材を行い、各国の支援や協力についてご紹介しています。
4カ国の大使館への取材と編集を坂本かおりがお手伝いさせていただきました。

あのとき「世界がしてくれたこと」を知り、国境を越えてハートとハートが近付く。
そんなきっかけとして、ぜひご一読ください。
一冊300円で、経費以外の利益はすべてIEOより東北に寄付されます。

今後も、このプロジェクトはさらなる国の大使館へ取材を続け、WEBにて公開予定となっています。

※IEO国際交流団体は、「国際交流を通して、楽しみながらできる社会貢献を」をコンセプトに、イベントやセミナーを通じて相互理解やコミュニケーションの場を提供し、世界の平和に寄与することを目的としている団体です。これまでに40ヶ国以上とのイベントやセミナー、チャリティ事業などをされています。

小冊子のご購入はこちら→
NPO法人IEO国際交流団体


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小冊子ができるまで

NPO法人IEO国際交流団体
の理事長・佐藤容代(やすよ)さんの「各国の支援について書籍化したい」というビジョンに坂本かおりが共感。
2015年1月より、書籍化への第一歩として、ふたりで大使館に取材を行い、小冊子「Heart To Heart ~東日本大震災 そのとき世界がしてくれたこと~」を企画・制作しました。
2015年3月11日販売開始(現在も販売中)。
一冊300円で、経費以外の利益はすべてIEOより東北に寄付されます。
この小冊子では、キルギス、ベラルーシ、アルジェリア、ポーランドの4ヶ国の大使館に取材を行い、各国の支援や協力についてご紹介しています。 
ご存知でしょうか?

キルギスでは「私たちの兄弟が大変な時」と、公務員が省庁をあげて1日分の給与を寄付
してくれました。

チェルノブイリ原発事故の隣国として被害を受けたベラルーシからは、「知識と技術で日本に恩返しする時」と、放射能科学者が大統領の命を受けて駐日大使として来日
放射能対策のエキスパートとして、日本政府に対しても何度も提案をしています。

私は、自分が取材をしてみて初めて知ったことばかりでした。


正直、多くの日本人にとっては、正確な場所が分からなかったり、あまり馴染みのない国かもしれません(お恥ずかしながら、私はそうでした)。
今回は4ヶ国のご紹介に留まっていますが、世界中で善意の波が起きていたことを教えてくれるのに十分です。

あのとき確かに、私たちが知らないところで、日本のために祈り、義援金を集めてくれた人たちがいたのです。
日本人よりも所得が少ない多くの国でも、です。
当初、この小冊子は、IEOが主催するチャリティライブイベントの会場でのみ、少量配布される予定でした。
ところが、製作中に「ぜひ読みたい」「どこで手に入るの?」とお声をかけてくださる方が非常に多くいらっしゃいまいた。
そこで私から佐藤さんに、「これは多くの人に知っていただきたい内容で、イベントのみの配布はあまりにももったいない。IEOで300円(税加算なし)で販売し、売上の一部を東北地方の復興のために寄付するのがよいのでは?」とご提案しました。
第一刷1,000冊はあっという間に完売、すぐに第二刷の増刷となりました。
私自身も300円で購入し、周りの方にその価格でお譲りしています。

1冊を読んで追加購入していただく方や、お店やサロンに置いてくださる方、学校で生徒に読ませたいとご購入くださる方、1冊読んでみて「知人と社員に配りたい」と数百冊の追加オーダーをくださる経営者の方など、共感の輪が広がっています。o0800080013240409418


「Heart To Heart ~東日本大震災 そのとき世界がしてくれたこと~」
 
●価格:300円(消費税なし、送料別)
*経費以外の利益は、IEO国際交流団体より東北の復興支援に寄付されます。

●内容:東日本大震災における、各国の支援内容紹介
 キルギス共和国
  ・キルギスと日本
  ・独立後のキルギスと日本の支援
  ・東日本大震災「我々の兄弟が大変な時」
  ・これからの日本とキルギス
 アルジェリア民主人民共和国
  ・大使からのメッセージ
  ・アルジェリアからの支援
  ・地震大国同士だからこその助け合い
 ベラルーシ共和国
  ・知識と技術で日本を支援
  ・科学的視点と研究を、住民のために
  ・子どものケア
  ・精度の高い放射能汚染地図を
  ・国際協力
 ポーランド共和国
  ・大使からのメッセージ
  ・民間における日本への支援
  ・各地の日本語学科による支援活動
  ・武道関連の組織による支援活動
  ・地方レベルの団体および協会による支援活動

●仕様:
A5版40ページ 表紙=カラー、中面=モノクロ 
●制作/発行NPO法人IEO国際交流団体
 TEL:03-6674-2054
発行人:佐藤容代(やすよ)
編集協力:坂本かおり
 デザイン:土肥昌子(マーサ・ステューディオ)、藤原いつき
ご購入はこちら→NPO法人IEO国際交流団体
各国大使への取材
 今回は、キルギス、ベラルーシ、アルジェリア、ポーランドの4ヶ国の大使館への取材をさせていただきました。
t02200228_0800082913240424257 (キルギス大使と。右はIEOの佐藤恭代さん)

キルギス大使は、唯一、日本語でインタビューにお答えいただきました。
驚くほど日本語が堪能で、しかも日本人以上に美しい言葉使いをされていらっしゃったので、なるべく大使のお言葉をそのまま生かす形で編集しました。
「キルギス人は日本人を兄弟民族だと考え、親日家が多いのです」というお言葉どおり、当時、国を挙げて日本を応援してくれていた様子をお聞きして、取材中に思わずこみ上げるものがありました。

t02200191_0800069613240424258 (ベラルーシ大使と)

ベラルーシは、かつて隣接するウクライナでチェルノブイリ原発事故が発生し、風向きの関係で最も大きな放射能被害を受けた国です。
現ベラルーシ大使は、放射能の知識が豊富な科学者。大統領の命を受けて、今の日本をサポートすべく震災後に着任されました。
取材では、日本の放射能対策について、専門家としての見解や有意義な提案をお聞かせいただきました。
ロシア語を話されるので、ロシア人で日本語を話せる書記官の方が通訳をしてくださいましたが、専門用語も多く、日本語の話し言葉として編集するのには工夫を要しました。
後日お会いした時にも「最新の情報はどんどん入るから、いつでもまた追加で取材に来てくださいね」とお声をかけてくださいました。

アルジェリアは、ちょうど任期交代時で大使がいらっしゃらないということで、代理の広報担当の方に取材させていただき、原稿をまとめていました。
ところが、なんと印刷会社への入稿当日(!)、新任大使からのメッセージが届いたのです。
最後までページ割りが流動的となる中、デザイナーさんが柔軟に対応してくださり、3月11日の発行に間に合いました。
ポーランドは、メールで、大使のコメントと丁寧な資料をいただきました。
資料は箇条書きながらも、ポーランド国内で行われていたチャリティイベントや義援金募集活動の様子が克明に記録されており、国レベル・民間レベルでの支援に、あたたかな思いに包まれました。

NPO法人IEO国際交流団体 佐藤容代さんとの出会い
 
2014年の秋、知人のパーティーでお隣の席になったのが、佐藤容代(やすよ)さんでした。
母親世代の方なのですが、とてもチャーミングであたたかな笑顔に一目で惹かれました。
お話をする中で、NPO法人IEO国際交流団体の「楽しむことを通じた国際交流」「コミュニケーションから相互理解や世界平和が生まれる」という理念に共感し、初対面ですっかり意気投合してしまいました。世界平和というと大きく聞こえますが、結局、個人と個人の心のつながりが大切で、ハッピーに生きる人が増えればそれで十分。私はそう考えています。何度かお会いしているうち、佐藤さんは、数年前からあたためていたという企画を聞かせてくださいました。
「震災時、たくさんの国が日本を支援してくれました。私は多くの大使館とやりとりをしたので、いろいろな話を直接聞いています。ところが、ほとんどの日本人はそういった状況を知りません。私が話すと、みなさん『知らなかった』『そんなにしてくれていたなんて』と感激されます。だから、それを本などにまとめて紹介したいと思っているんです」話を聴いて人間性やサービスの魅力を文章化する、というのは、私が得意とすることのひとつです。
冊子印刷物の制作や編集は、過去にもたくさん行ってきました。
今も、仕事としてインタビューワークを行っています。

それを聞いた佐藤さんは、「やっと、取材や編集のできる人が見つかった。これで実現できる!」と思われたそうです。
佐藤さんは冊子印刷物を作ったご経験がないということでしたので、私はインタビューや編集作業に加え、デザイナーの手配ややりとりなど、全体のディレクションもさせていただきました。


小冊子お求めの方へ、お願い

これは、あくまで個人的なお願いなのですが・・・
周りの方にお渡しいただく際は、できるかぎり無料配布ではなく定価の300円でお分けいただけると嬉しいです。
大切な方にプレゼントしていただくのはもちろん嬉しいのですが、定価で分かち合っていただくことで、その方が自らの意志で東北への寄付に参加していただけるからです。
ぜひ、「300円の売上の一部が東北に寄付される」ということを、一言添えてさしあげてください。
ちょっとしたことですが、寄付という行為が日常化していない日本人にとって、意思をもってお金を使うというのは大切なアクションのひとつだと私は考えています。

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みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
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お読みいただいた方は、ぜひご感想もお寄せください。IEO宛でも私宛でも構いません。
ブログやFacebookその他媒体で、イニシャル表記でご紹介させていただく場合があります。

ご購入はこちら→IEO国際交流団体
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Do you know what the other countries did for Japan when we had heavy time by big earthquake?
I had directed one project to introduce the supports from foreign countries for Japan after great East Japan earthquake (March 11, 2011).
Interviewed with Ambassador to Japan, Kirghiz, Algeria, Belarus and Poland.
We don’t know much about the supports, and director of NPO International Exchange Organization(IEO) had started this project with me in 2015.
This booklet is for charity and you can buy it for 300yen and all the profits will be donation for East Japan from IEO. (Only Japanese version now. If you know some helper as translator, tell me)


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人格は育つもの、人生は愉しむもの。
コミュニケーションは、世界をもっとハッピーにできる
==========================ライフ&コミュニケーションコーチ
美徳教育プログラム国際公認講師
プロデューサー
坂本かおり  Kaori Sakamoto

公式サイト:www.grace-joy.com
ブログ:http://grace-joy.com/category/blog/
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