ライフ&コミュニケーションコーチ 坂本かおりオフィシャルブログ

「聴くプロ」に聴いてもらう大切さ。企業での個別面談
2016年12月23日


コミュニケーション・プロデューサー 坂本かおりです。
先月・今月も、企業研修を多くご依頼いただいています。

昨日は、ある大人数での研修を行った翌日に、個別面談を行いました。
常に緊張を求められる職種であり、研修の事前アンケートで心身のストレス度の高い方が多かったため、個別にお話を聴く必要性を感じたからです。

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人がメンタルを健全に保つためには、たとえ10分でも15分でも、誰かに100%寄り添って話を聴いてもらう時間を持つことが大切です。
感情を吐き出すことは、心に浄化作用をもたらし、ニュートラルな状態に戻れるきっかけとなるんですね。
感情を抑えたまま思考でどうにかしようとしても、結局はいつかダムが決壊するように心が壊れてしまうのです。

いくら上司や先輩から「悩みがあったらいつでも相談して」と言われても、よほどの信頼関係が構築されていない限り、本当の気持ちを話せる人は少ないもの。
「ストレスで辞めたい」「転職を考えている」など、内輪だからこそ言いにくいこともあるかもしれませんし、その上司や先輩自体がストレスの元となっているケースもあります。
以前も「上司に相談しても理解されない」「どうせダメ出ししかされないので、怖くて相談しない」といった悩みを聴いたことがあります。
(その人自身が上司にフィルターをかけてしまっている場合もありますが)ほとんどの上司は「聴くプロ」ではないから、仕方のないこと。

私は研修や講演では講師として「話す」「導く」側になりますが、普段から個人セッションを行っているので、実は「聴く」プロでもあります。
何より大きいのは、私が、利害関係なく守秘義務に基づいた第三者であること。
そう。外部の人間だからこそ、安心して吐き出せることがあるのです。

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私の聴き方は、カウンセリングのようにただ聴くだけで終わることはせず、必ずその方の美徳(美点)を承認させていただきます。
今回も、ためていた気持ちを吐き出し、承認の言葉を聞きながら涙する方もいらっしゃいました。
誰もがそれだけ、「100%よりそって話を聴いてくれる相手」に飢えているのです。

さらに、必要に応じて、口癖や声の大きさ、姿勢、表情、伝え方など、その方本来のパワーや魅力をさらに発揮するためのコミュニケーションアドバイスも行います。
あくまでダメ出しではなく、眠っている魅力を引き出すスタンス。
これにより、感情を吐き出すことのスッキリ感に加え、自己信頼や前向きな気持ちを引き出すことができます。

私の企業研修では(その都度内容は変えていますが)、よく「リーダー層の、話の聴き方」を扱います。
ただ、より深いメンタルケアとしての面談は、やはり外部のプロ(私でなくても、カウンセラーなど)を定期的に福利厚生として導入されることをお勧めしています。
一人ひとりがしなやかで強いメンタルを持って、ハッピーに活躍してほしい。
仕事も人生そのものも、もっと愉しんでほしい。
私のスタンスは、大人数であれ個別であれ、まったく変わりません。

研修や面談のご相談は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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人格は育つもの、人生は愉しむもの。
コミュニケーションは、世界をもっとハッピーにできる。
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コミュニケーション・プロデューサー
坂本かおり  Kaori Sakamoto

公式サイト:www.grace-joy.com
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